Sunday, January 08, 2006

今年の課題

もちろんタイムアップには走り込むことが一番重要なことは百も承知ですが、ヘボイ腕を少しでもカバーして浜松の変態SZに少しでも近づけるよう構想を練っています。まずは車高、リアの車高を下げなくてはならないのは明白な事実のようなので現状の6インチコイルを5インチにテンダースプリング3kg程度を組み合わせて5インチの固さを和らげた上でリア車高を下げたいと思います。
タイヤサイズは235-40-17inchもしくは245-40-17inchも試してみたいところです。
今回初めてyokohama A-048を使ってみましたが、極めて個人的感想では、終止にゅるにゅるとしたフィーリングで、唐突に滑るわけではなく適当なグリップは確保されていても、どことなくしゃきっとしないボヘーッとした感じで、BSの55-Sと比較すると好みではありませんでした。自分は55-Sの「シャキーン」としたフィーリングの方が好みです。浜松の変態師匠は回路が切れた自分の頭には55-Sの方が良いかもとの意見。自分としては恐がりなのでゆっくり走ってるんですけど・・・。たしかに55-Sは熱ダレすると滑りやすいし、グリップの美味しいところ、ダイナミックレンジとでも言えば良いのか、その辺りがA-048に比べて狭い感じですが、SZのように非力な車はセッティングさえ決まれば、タイヤの限界いっぱいを使い切って走る面白さは55-Sの方が勝っているように思います。まぁこれもヘボ・ドライバーの超個人的感想ですケド・・・。

車両の軽量化は最も手っ取り早いチューニングですが、浜松SZがフロントをカーボン・カウルに変更予定なので、じぶんはまずラジエターコアを軽量アルミにしたいところです。できればドアパネルも不必要な臓物を取り去って軽くしたいですね。バッテリーは軽量ドライバッテリーですがこれも助手席後方に移動させて・・・、構想は尽きない。これもまた楽しからずやですかね

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