Monday, May 30, 2005

鈴鹿走行会#2

SUZUKA SZ 5.22

今回の走行会は、新しく取り付けたブレーキバランサーの調整効果がどのようなものなのか試してみたかったのですが、コースがウエットコンディションで、ブレーキングも思い切りできず、その恩恵がどのようなものかわかりませんでした。かねてから、SZのリアブレーキにもう少し仕事をさせてみたらどうなるかみてみたかったのですが、次回までお預けになりました。ところで、浜松のSZオーナーである友人に少し自分のSZに乗ってもらい、感想をレポートしてもらいました。フロントブレーキの4ポッド化とローターの大口径化はかなり効果があったようで、明らかにタイヤの縦方向のグリップがブレーキに負けてしまっているとのことでした。わたしはめっぽう怖がりなので、そこまでは踏んだことがないのだけれど・・・。でも、これはタイヤを17インチに変更しようと思っていた自分の構想の参考になりました。同時にロールケージの効果は絶大で、リアの剛性感は予想以上に良いという感想でした。自分は他人のSZに乗ったことがなく、他の個体を全く知らないので、自分の車の中で改造の変化を感じているだけでしたが、他のドライバーに乗ってもらうと、違った感想も聞くことができ、勉強になります。
そう、鈴鹿のストレートを走る自分のSZをピットレーンから見ていると、やはりSZはカッコいいです。こうして外から排気音を聞くと、自分の車を贔屓することもありますが、しびれるくらいいい音していました。

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